sass コインランドリー業界の星、ララドリーム田嶋社長

同友会の記念講演で、現在コインランドリー業界で成長
著しい、ララドリームの田嶋社長の話を聞いた。
大変示唆に富んだ話だった。
田嶋社長は、まだ40才台。

共感したこと、取り入れたいことを忘れないよう記録し
ておきたい。

1.5人の営業社員会議を毎週土曜半日かけて行っている。
  1週間の反省、出来事をひとりづつ発表し、たの人が
  感じたことを意見する。最後に社長がコメントする。
  その後、次の1週間の目標を発表する。
  これを数年続けたら、社員の業績が飛躍的にアップ、
  同時に会社の売り上げも飛躍的にアップした。
  仕事の繁栄は、我々の足下にある。毎日の気づき。

2.毎朝30分、神棚(2礼8拍手1礼)、仏壇にお参り
  する。親先祖への感謝から始まる。
  すると、自分を深く知ることができる。
  これから何をしたら良いかの啓示も受けることができる。

  習慣が性格を作る。性格が人生をつくる。能力の開発
  は、同じ事を繰り返し繰り返し行うこと。
  小さな習慣を積み重ねていくこと。

3.奥さんを大事にする。中小企業は社長と奥さんの協力
  が絶対必要だ。

4.講演会やセミナーを聞いて、良いと思ったことは即実行。
  実践しないなら聞かない方が良い。知識バカは、かえって
  人をきずつけることになる。
  松下幸之助の教え
  「行動・実践でしか分からない世界がある」
  「人の役に立つ、世の中の役に立つ、そうでない会社は
  赤字になる。」
  売り手良し、買い手良し、世間良し 

5.経営指針
  「世のため人のためになる会社になる。
   喜びを共に、感動を共に。」

6.給与は手渡ししている。銀行振り込みにはしない。
  営業社員は、固定給・歩合給の選択性だが、皆100%
  歩合給を選択している。現金をもらう喜び、家庭でも。

7.来年から納税を目標にする。


posted by 経営し隊 at 16:09 | 経営セミナー

アサヒビール(株)池田社長の話

しもつけ21フォーラムに久々に参加する。

日時:2007年7月10日17:00〜18:30
講師:アサヒビール(株)代表取締役兼CEO 池田弘一氏
演題:「スーパードライ20周年と現場主義の経営」

会社の危機を乗り越えた経営者の本音が聞けた。
大変良い話しだった。

かいつまんだ内容

・栃木に事業所が4カ所あって、栃木で大量に取れるビール麦を
 使って生産している。

・アサヒビールの前身は明治22年創業の大阪ビール。ブランド
 名が アサヒビールだった。

・1985年、創業100年のころは、アサヒはシェア9.6%
 で存亡の危機だった。

・住友銀行から来た村井社長が一生懸命CIをやった。
 お客様の視点でビールの味を見つめ直す。→今までやっていな
 かった。

 当時一番のキリンは63%シェア、にがくて重いビールだった。
 消費者調査5000人(東京大阪)を当時初めてやって分析した。

 「コクがあるけどキレがある」ビールを目標に開発始める。
 技術陣 との衝突。

  アサヒ生ビールを売り出す。宣伝費用捻出に、創業の地を売る。
  シェア12%に伸びた。ホット一息。

・樋口社長の時代

 もっとキレのあるビールを求める。
 スーパードライを開発→バカ当たり。缶ビールの生はアサヒ
 が最初。
 初めてアサヒが先行者利益を取る。
 人の味覚は食事の変化で変わってきた、そこに目をつけた。
 ビデオ会議を始めた。

・昔は企業名がブランドだった。今は、使用目的に合わせたブランド

・崖っぷちだから改革ができた。

・瀬戸社長の時代

 鮮度重視。製造20日かかっていたところを10日に、翌年
 5日に。
 ここで他社と差別化をはかる。

・S38入社のころ、初任給2万円のところ、ビール1本150
 円だった。

池田社長の教訓

お客様の目線でものを見ること。
等身大の自分を忘れるな。

社員は社長の言葉を拒否している。言い続けなくてはならない。

企業経営は常に変わっていく
posted by 経営し隊 at 15:21 | 会社経営

資本主義の精神

もともと資本主義はの精神は中世の修道院の中で産まれた。

中世修道院の厳しい禁欲の倫理の元で産まれ、宗教改革後
は信徒の貧乏な鍋の修理屋さんなどの職人たちが、かねも
うけのためではなくて、天職として社会のために専念した
という。

こうして資本主義の中心的精神である勤勉倹約等の徳性が
形作られていったのである。

中世ヨーロッパでは、商人の暴利は倫理的に最大の悪事とさえ
考えられていたそうだ。

無駄な消費はしない・
獲得した富は隣人愛、公のために役立てようとした。

それが産業革命を境に、仁義なき利潤追求を是認する資本
主義の精神に変わってしまった。

ウェーバーは、
「土台に倫理がなければ、単なる貨幣の操作からは健全な
資本主義は生まれてこない」と言った。

新渡戸稲造は、
武士道の基本的支柱を「義」に置いた。
義とは、不正や卑劣な行動を自ら禁じ、正義を遂行する
精神である。義を踏み外せば、武士道にもとる卑怯者
として糾弾された。明治維新後も「和魂洋才」として
「和魂」を残した。

会社を起こす、創業するに当たっては、こんなことも
知っておいた方が良いでしょう。
posted by 経営し隊 at 14:54 | 会社経営
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